Pioneer kids Japan とは?

Pioneer Kids Japan 「アジア学び旅2018」について&代表からのご挨拶


セブ島在住、フィリピン人の夫と息子とともに暮らす三浦聖子と、大阪在住・3児の母、田中賀奈子とがタッグを組み、「日本の小中学生たちに、一生忘れられない、ホンモノの国際交流体験を!」との熱い想いをもとに、なんと10歳からひとりで参加できる、海外スタディツアー(学習のための旅)を作り上げました。 

語学留学でも、観光でもないスタディツアーは、大学生や社会人の間ではポピュラーになりつつありますが、小学4年生から単独で参加できる、小中学生向けの本格的な国際交流・支援プログラムは、国内で初の試みと思われます。

 

2015年からメンバー募集や寄付品集め、事前学習などの活動を行い、2016年春休みには、第1期生が関空からセブへ飛び立ち、5泊6日の旅を終えました。

 

PKJのツアーに参加するにあたり、特別な能力や高い学力は求められません。 

学力で選考するわけでもなく、英会話の能力を問うわけでもなく、ただただ「やってみよう! 行ってみよう!」という気持ちを持ってくれればそれで充分。 第1期生のみんなも、元気いっぱい、ほんとにごく一般的な、日本の小中学生たちです。 
でも、ツアーの中で行われる国際交流・支援活動は、ほかの大学生や大人たちに負けないくらい、本格的。 現地の人の生活を見学するだけではなく、自分たちのほうが「見せる・魅せる」側。

自分たちが準備して、汗をかいて、パフォーマンスすることで、作り上げるものです。 

第1期生の活動はおかげさまで大成功。 たくさんの方のサポートに支えられながらも、自分たちで作り上げた、自分たちが主役の、自分たちのためのツアーは、「楽しかった」だけではなく、「やり遂げた!」という達成感と共に、彼らの心の中に刻まれたと思います。 現地でサポートしてくれたスタッフと過ごした時間も、観光旅行では味わえない、PKJツアーならではの醍醐味だったようです。 

 

ふたりの母親による、手作りのプログラムではありますが、スタディツアー運営のベテラン、三浦聖子が現地出身の夫ジェフとともに、安全管理・企画のマネージメントを、大阪では田中賀奈子が、参加メンバーの事前研修・ツアー準備を担当し、約半年以上をかけ、いざ本番でチームとして息を合わせ活動できるよう、全国から集まる子供たちをまとめ上げていきます。 

現地での活動期間と同じくらい、その準備期間中の事前学習や、オリエンテーション、メンバーどうしの交流、寄付品梱包、プレゼンテーションの用意などのプロセスも大切です。

 

子供たちが自ら、「これをやってみたい!」「これも挑戦できるかな?」と言い出したことは、とにかくチャンスと責任を与えて、トライする機会を作り出すのがPKJのやり方。

「なんでも、本気でやればできる!」を、実感してほしい。

そして、何の不便も不自由もない、自分たちの当たり前の生活が、海外では当たり前ではないことに気づいてほしい、そこからたくさんのことを考えてほしい、そんな願いのこもったプログラムです。

 

寄付品を自分たちで集め、包み、運び、手渡すことも大切な活動のひとつですが、モノを渡すだけでなく、現地の子供たちと、顔を見て、名前を呼び合う交流を心がけています。

セブの子供たちに心の伝わる交流の仕方を、現地の人々の目線も考えながら生み出していくことも、真の国際人を目指す子どもたちには、良いトレーニングです。

 

2017年春休みには、6泊7日のプログラムで、全国から集まったパイオニア・キッズ第2期生が、セブに渡航しました。 プログラムを重ねるごとに、現地の受け入れ態勢もパワーアップ、「いかだをつくろう!」「工場見学をしよう!」と、ユニークな活動も増えていきます。そして、今回、 2018年春休み、第3期生が飛び立ちます。

彼らの、そしてセブの皆さんの心に残る、イキイキとした、実り多い交流ができますように。

 

皆様のご支援・ご協力をお願いいたします!

 

2018年吉日   Pioneer Kids Japan 代表       田中 賀奈子


PKJのツアーで出会うセブの風景いろいろ